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能登地震に関する転校

能登にお住いで「転校」を検討されるかたもいらっしゃるかと思います

教育委員会のかたにお聞きしてきました
結論を先に言うと
転校については「個別に柔軟に対応」ということでした
教育委員会の担当者からは以下を提示されました

1月19日文科省の文面
https://www.mext.go.jp/content/20240119-ope_dev03-000033400-1.pdf

被災した児童生徒等の就学機会の確保等の観点から、公立学校への弾力的な受入れ等に関するQ&Aとフローチャート
https://www.mext.go.jp/content/20240115-ope_dev03-000033400-5.pdf

2月14日輪島高校の校長先生のブログのチャート


https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wazifh/blogs/blog_entries/view/160/043acebf0be7364973221b18f7193bd4?frame_id=248

教育委員会のかたが言われたのは
◎転出元と転出先の学校でカリキュラム、進度が違う場合は難しい
・「未習」などの問題
・授業の進み方や難易度に開きがあると生徒が苦労する
それ以外はおそらく両校の方針、タイミングになるように思います
以下は、推測ですが考えられるのは
・席数(定員)の問題
・入試時、在籍校での成績
「個別に対応」という表現を使われました
なので、明確な◎✘の基準の明示は難しい気がします

・未履修の補習など学校によって
担当の先生によって異なると考えた方がよいと思います
事態が刻々と変わっているので
2月と3月、4月で変わる可能性があります
A高校とB高校でも違うと思います

重大な事項なので
・担任や担当の先生、できれば校長先生、さらに場合により教育委員会にも問い合わせることも必要かもしれません。

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